2024/02/05 00:09

NERUの始まりから、いまのNERU

餃子の皮を練る、餡を練る

音も練る、錬る

そしてよく寝る

そんなところからNERUが生まれました。

2024年いま私たちが想うこと。

家族が増え、環境がどんどん変化し、

仕事の仕方も変化し、

すてきな方たちに出会い支えてもらっています。

変化がある中で

私たちの中にずっと変わらずあること。

「共に生きる」

暮らしの中で大切にしていることであり、

NERUのまんなかにもずっとあることだなと

改めて感じています。

「共に生きる」をまんなかに。

家族と共に。

この土地と共に。

この土地に暮らす人たちと共に。

農家さんと共に。

自然と共に。

この土地の澄んだ水と、

こと土地で育った小麦、

元気な野菜。

自然のめぐみと一緒に

日々の営みの中で生まれる想いや願いも練り込んで

一緒にまぁるく包みます。

それが私たちの餃子です。

食を囲むことは「家族になること」

それは「共に生きる」こと。

私たち家族がNERUを営みながら

暮らしを紡ぎながら

日々いろんなことが起こりますが

支えてくれている人たち

餃子を食べてくれる人たち

歌を聴いてくれる人たち

おかげさまで

私たちは生きています。

家族のようなみなさんの健やかさを想います。

NERUとは、練る、錬る

 柔らかくきめ細かくする

 より良く整える

 積み重ねる、鍛え磨く

餃子も作り手の私たち自身も

より良く、よりおいしく、

磨いて、積み重ねて、変化していけたら。

そしてしあげに、柔らかく、まぁるく包むんです。

もうひとつ大事なことを。

2024年「野菜がおいしい餃子」がテーマです。

安曇野にはすてきな農家さんがたくさんいます。

農家さんとの繋がりを大切にしながら、

NERUの餃子はきっともっとおいしくなるよ。